先日、テレビでAnimal Policeの番組を見た。
Animal Policeってのは、動物虐待を取り締まったり、
被害にあった動物たちを保護したりする動物たちの味方。
アメリカでは百年も前から、Animal Policeが活動してるんだって!
ところが、先進国の日本(?)では、法整備さえも全然進まない、悲しい状況…。
まったく、どーにかならないもんかねぇ。
日本にAnimal Policeができた暁には、転職しようと思ったさくらオヤジでした。
そんで、動物をイジメるヤツを、片っ端からブタ箱行きにしてやるのだ!
つ-ことで、今回はHOTTOYSのDOG ALIENをご紹介です。
映画ALIEN3に登場した、牛から産まれたALIEN。
そのせいか、非人間っぽさが強くなって、妄想をふくらませてくれるキャラです。
つ-か、牛に寄生してたんなら、DOG ALIENじゃなくて、BULL ALIENじゃん!?
とにかく、そのDOG ALIENを、いつものようにハイクオリティで再現してます。
モチロン、組み立てにくさも、いつと同じ( ̄~ ̄;)
ほぼ全身が、グニャグニャした軟質素材に覆われています。
全身の細かいモールドと合わせて、気持ちよさ倍増です(^-^)b
体の一部に、クリアーパーツが使われているのも、おもしろいです。
インナーマウスが伸びるギミックは、お約束ですね。頭部には、半透明のフード付き。
2作めのALIEN WORRIORにはなかったけど、やっぱりこの方がいいなぁ。
反対に、これまでのALIENにあった、背中のパイプ(?)がなくなってます。
脚は、動物っぽい逆関節。怪物らしさがアップして、いい感じです。
でも、股関節がゆるい上に、足首が小さいので、安定感に欠けます。
尻尾をつっかい棒にしないと、うまく立ってくれません。
まぁ、ワンコだから、四つんばいがフツーなんだろうね。
それなら、ワンコらしい、こんなポーズ。
お座り! お手!
ちょっとかわいらしく見えてきませんか? ぜひ、お宅の番犬にいかがでしょう?
劇中では、熱く溶けた鉛と水の合わせ技で爆砕してしまったDOG ALIENだけど、
現実世界では、ツラいめにあうワンコがいなくなることを、願うばかりです。
ほんぢゃね。
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